昨年、大地の家を「第1回 日本建築士会連合会 建築作品賞」に応募し、一次審査は通過していたのですが、コロナの為に二次の現地審査が今年に伸びていました。
漸く1年越しに現地審査を終え、審査結果が「建築士会報 11月号」に掲載されましたのでお知らせ致します。
今回30年以上続いてきた「日本建築士会連合会賞」が刷新されて「日本建築士会連合会 建築作品賞」となり、設計カテゴリー毎に評価されるようになりました。
その4つのカテゴリー中、「住居・生活空間系の建物」で「優秀賞」を受賞しました。
そして各カテゴリーの優勝賞の中から「大賞」が1点選ばれるのですが、なんと「大賞」にも選定していただけました。
<入賞作品一覧>
<審査総評>
こうした審査において住居系は、一般建築と同じ土俵で比べると見劣りがちですが、高く評価していただき大変嬉しく思っています。現地審査では可児才介先生、菅順二先生にお越しいただき、お褒めのお言葉をいただきました。また菅順二先生には選評を寄稿いただきまして、ありがとうございました。
<大地の家 選評>
きっと横内敏人先生にも、ご支援いただき、大変お世話になったことでしょう。
ありがとうございます!
関わっていただいた職人さんはじめ、関係者の皆様と喜びを共有したいと思います。
本当にありがとうございました!
<追記> 日刊建設工業新聞社さんにご掲載いただきました。ありがとうございました。
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