1月3日謹賀新年 2024新年明けましておめでとうございます上の写真は昨年訪れた貴船神社にある「大桂」です。まるで龍の如く、勇ましい佇まいですね。昨年はいろんな苦難が続きましたが、なんとか突破した1年となりました。今年はこの「大桂」ように躍動感あふれる1年にしたいと思っています。本年もどうぞよろしくお願い致します。
新年明けましておめでとうございます上の写真は昨年訪れた貴船神社にある「大桂」です。まるで龍の如く、勇ましい佇まいですね。昨年はいろんな苦難が続きましたが、なんとか突破した1年となりました。今年はこの「大桂」ように躍動感あふれる1年にしたいと思っています。本年もどうぞよろしくお願い致します。
2023年3月28日ミツマタ群生地やまどり製作所の嶋田さんにご案内いただき、額田のミツマタ群生地を見てきました。植林された木々の下、見事に群生し、咲き誇っていました。名の通り、節ごとに3つに文節された枝の美しさと、その先に咲く花弁から漂う甘い香りに酔いしれましたね。山の近くに暮らすと日々生命の流れを感じることができ、なんて豊かなのだろうか、といつも感じながら帰路に向かうのでした。
やまどり製作所の嶋田さんにご案内いただき、額田のミツマタ群生地を見てきました。植林された木々の下、見事に群生し、咲き誇っていました。名の通り、節ごとに3つに文節された枝の美しさと、その先に咲く花弁から漂う甘い香りに酔いしれましたね。山の近くに暮らすと日々生命の流れを感じることができ、なんて豊かなのだろうか、といつも感じながら帰路に向かうのでした。
2023年3月17日「ディテール」 No.236大地の家が「ディテール」No.236に掲載されました。春季号は「風景と呼応する住宅の開口部」という特集です。https://www.shokokusha.co.jp/?p=14248https://www.yondemill.jp/contents/55934若い頃は納まりが分からず、よく「ディテール」を見ては考察し、自身の設計に反映させていました。そのようなこともあり、編集部より掲載依頼があった時はとても嬉しい気持ちになりました。一方で大地の家は設計者による巧みな「ディテールを手放し」、建築と造園の職人の技術に身を委ねた点が重要でしたので、掲載には不向きではないかと不安にも感じていました。しかし副編集長の前田さんには実際にご見学いただきお話する中で「取り上げるべき住宅だと確信した」とお言葉をいただきました。掲載に至り、改めて感謝申し上げます。また昨年5月にご一緒しました手嶋さん、宇野さん、松山さんと共に掲載されたことも大変感慨深いです。
大地の家が「ディテール」No.236に掲載されました。春季号は「風景と呼応する住宅の開口部」という特集です。https://www.shokokusha.co.jp/?p=14248https://www.yondemill.jp/contents/55934若い頃は納まりが分からず、よく「ディテール」を見ては考察し、自身の設計に反映させていました。そのようなこともあり、編集部より掲載依頼があった時はとても嬉しい気持ちになりました。一方で大地の家は設計者による巧みな「ディテールを手放し」、建築と造園の職人の技術に身を委ねた点が重要でしたので、掲載には不向きではないかと不安にも感じていました。しかし副編集長の前田さんには実際にご見学いただきお話する中で「取り上げるべき住宅だと確信した」とお言葉をいただきました。掲載に至り、改めて感謝申し上げます。また昨年5月にご一緒しました手嶋さん、宇野さん、松山さんと共に掲載されたことも大変感慨深いです。