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第7回 木質建築空間デザインコンテストにて「大地の家」が最優秀賞に選ばれました。





木造建築の魅力は「柱・梁」などの構造体が空間を力強く構成するところにあると考えています。

そうした建築空間が人を守り、心地良く感じさせるものであり、時代を越えていくものだと信じています。


審査員の先生方、日経BPの皆様、本当にありがとうございました。

中部建築賞の審査の際に大変お世話になりました鈴木利明先生から、光栄にも執筆依頼を受け「C&D」に寄稿致しました。

同誌は建築だけでなくアートやコミュニティも繋ぐ同人誌です。



「大地の家」の設計に至る、その背景で考えてきた事をまとめました。

表紙の写真にも選定いただきまして、思い出深いものとなりました。


鈴木先生、編集者の皆様、ありがとうございました。

先月、横内敏人先生に京都から足を運んでいただけたことだけでも大変恐縮ですが、後日新しいの作品集まで送付いただきました。



豊富な写真や図面だけでも密度の濃い内容ですが、論考やコラムで先生の思考や人柄が、大変良く伝わる構成になっていて、自分自身の伝え方を再構築するべきだと反省した次第です。


横内先生、ありがとうございました。

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