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第1回 日本建築士会連合会 建築作品賞

更新日:2021年12月6日

昨年、大地の家を「第1回 日本建築士会連合会 建築作品賞」に応募し、一次審査は通過していたのですが、コロナの為に二次の現地審査が今年に伸びていました。



漸く1年越しに現地審査を終え、審査結果が「建築士会報 11月号」に掲載されましたのでお知らせ致します。






今回30年以上続いてきた「日本建築士会連合会賞」が刷新されて「日本建築士会連合会 建築作品賞」となり、設計カテゴリー毎に評価されるようになりました。

その4つのカテゴリー中、「住居・生活空間系の建物」で「優秀賞」を受賞しました。

そして各カテゴリーの優勝賞の中から「大賞」が1点選ばれるのですが、なんと「大賞」にも選定していただけました。


<入賞作品一覧>


<審査総評>


こうした審査において住居系は、一般建築と同じ土俵で比べると見劣りがちですが、高く評価していただき大変嬉しく思っています。現地審査では可児才介先生、菅順二先生にお越しいただき、お褒めのお言葉をいただきました。また菅順二先生には選評を寄稿いただきまして、ありがとうございました。


<大地の家 選評>


きっと横内敏人先生にも、ご支援いただき、大変お世話になったことでしょう。

ありがとうございます!


関わっていただいた職人さんはじめ、関係者の皆様と喜びを共有したいと思います。

本当にありがとうございました!



<追記> 日刊建設工業新聞社さんにご掲載いただきました。ありがとうございました。


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